・シンクロ スラローム(2000.10.26 パパ作)

シドニーオリンピックで公式種目に採用された、水泳のシンクロダイビング。2人同時に飛び込んで2人の同調性を競う種目です。それをテレビで見ていたら、「シンクロ スラローム」のアイデアが頭に浮かびました。

「パイロンを2列平行に並べて、2人が全く同じトリックスラロームを同時に行う」という種目です。応用型として「1列のパイロンで、2人が1.5mの間隔を保ってシンクロする」とか、さらには「1人はスタート地点からもう1人はゴール地点から同時に滑り出し、途中ですれ違う」という荒技も考えられます。

でも、とても難しそうです。相手を見ながら動きを合わせるのは、頭の後にも目玉が付いていない限り、無理です。このサイトのトップページの写真を撮るのでさえ、何度もやり直しました。

このアイデアを光が丘常連スケーターのHさんに話したら、さっそくご夫婦で「シンクロ スラローム」の練習をしていました。「1、2、3、4」と声を掛け合いながら、同時に飛燕をやっていました。なるほど。仲がよろしいですね。相馬夫婦にはマネ出来ません。