・ママのスケート靴(2000.08.03 ママ作)

家族でスケートを始めたとき、3人はなんの知識も持っていませんでした。だからケイトにローラースケートを買ってしまったわけです。ママはそのお下がりをもらったのですが、ローラースケートは後ろに倒れやすいので亀のようにゆっくりと前傾姿勢で滑っていました。パパはその姿をみて「リハビリスケーターだね」と言いいました。
次の靴は、2500円ぐらいの○○○○製。これは後ろに倒れる心配はありませんでしたが、地面につき刺さったようで、タイヤが全然回りませんでした。
次はオキシゲン。今までより大分グレードアップしましたが、二重のひも靴なので、履くのに15分以上かかってしまい、滑り出す前に疲れ果ててしまいました。
その次はK2のインパルス。ソフトブーツなのでクロス系の技がやりやすかった。とてもお気に入りでしたが、変な足癖がついてしまいギシギシいいだしました。
そしてとうとう憧れのABEC5のサロモン。タイヤがよく回りスピードも出ますが、転んだときのダメージが大きいので、ヘルメットが離せなくなってしまいました。だけど夏は暑くて頭からユゲが出そうなので、そろそろヘルメットを卒業したいです。

ところで、パパはスケート靴選びには、とっても神経質です。お店でとっかえひっかえ、1時間も履いたり脱いだり。そのうち店内をオープンで滑べり出します。私は、はずかしいやら、店員さんに申し訳ないやら。パパが今お気に入りの靴は、丸井のバーゲンで9800円で買った5年くらい前のローラーブレード社のもの。丸井のスポーツ売り場を、オープンやバックワンフットで滑りまくって、決めたそうです。