・「東京都クラス別スピード選手権大会」の報告（2003.09.06） ◆以下　りゅうパパ # 相馬さんのパソコン不調につき代筆します。 朝から「東京都クラス別スピード選手権大会」に参加しました。 光が丘パイロンズからは 相馬ママ ケイト マリナ エリナ リュウ の5人が参加しました。 今日は残暑が厳しく朝から立っているだけで汗ばむほどのお天気でした。 各クラス別に300mと1000mを競い、その着順に応じた得点の合計ポイントで順位を決める方式です。 参加人数の多いクラスでは予選、決勝があるという見ているだけもハードな内容でした。 光が丘パイロンズメンバーの総合結果は以下の通りです。 Ｃクラス男子　300m ケイト　　2位 Ｃクラス男子 1000m ケイト　　2位 Ｃクラス男子 総合 ケイト　　2位 Ｃクラス女子　300m マリナ　　1位 Ｃクラス女子 1000m マリナ　　1位 Ｃクラス女子 総合 マリナ　　1位 Ｄクラス女子　300m エリナ　　5位 Ｄクラス男子　300m リュウ　　1位 Ｄクラス男子 1000m リュウ　　1位 Ｄクラス男子 総合 リュウ　　1位 シニアクラス女子 300m 相馬ママ 1位 シニアクラス女子3000m 相馬ママ 1位 シニアクラス女子総合 相馬ママ 1位 いやぁ、すばらしいの一言です。 これも事前練習の賜物でしょう。 ENOさんありがとうございました。 来年は相馬さんがシニアの部にエントリーできますので30周頑張ってくださいね。 私はまだ4年ありますのでそれまで精進します。(^^ゞ ◆以下　相馬パパ りゅうパパ、報告ありがとうございました。私の感想を少しだけ付け加えさせて頂きます。 本大会には、アースビート、志村クラブ、道満クラブ、駒沢クラブ等、伝統あるチームの選手がたくさん出場。一方、光が丘パイロンズは、スピード競技に関しては、まだ始めたばかりのホヤホヤチーム。あたって砕けろの気持ちで大会に望みました。 ところが、予想以上の大活躍。その勝因は、お家芸のスラロームで鍛えたダッシュ力と、ENOさん直伝のスピード競技の基本技術、このふたつだと思いました。スラローム（４輪）とスピードレース（５輪）、二足の草鞋を履くことは十分可能なようです。あとは、やる気の問題。りゅうくん＆りゅうパパ、そして相馬ママも、自主トレということで、平日も現地で練習したそうです。 小学生は、低学年と高学年のクラスに分かれるので、１年生と４年生は大変です。小学１年生の女の子も、炎天下、予選・決勝を合わせて2600m、つまり100mトラックを26周。スタート時点ですでに泣いている子どももいました。一般男子、シニア男子は、もうとにかく速い速い。私など、もし出場していたなら、高速道路を原付で走るような恐怖を感じていたことでしょう。シニア女子は、まさしく自分との戦いでした。これもいやだなぁ（笑） このように、出場するだけでも強い意志が必要です。出場したみなさんは、それだけで全員偉いと思います。私も、もうすぐ不惑。次回からシニア男子にエントリーはできますが、四十にして惑っています。