・「江戸川スケート大会」の報告(2003.06.08)


6月8日(日)、江戸川スポーツランドで行われた、同大会に参加してきました。江戸川区外の人も出場できたため、上級者のレベルはかなり高かったです。パイロンズからは下記の選手が出場しました。

○小学低学年の部(200m)
りゅうくん、マサトくん、エリナちゃん
○小学高学年の部(300m)
カズキくん、マリナちゃん、ケイト
○一般の部(500m)
りゅうパパ、ヒロタパパ、タカミヤパパ、相馬パパ
○応援の部(?)
りゅうママ、アコちゃん、ヒロタママ、相馬ママ

会場は、路面の悪い駐車場、かなり横長の長方形。ここに一周100mのコースを設けました。コーナー部分はおのずとヘアピンカーブ。スピード競技を行う舞台としては正直あまりよくありませんでした。

でも、とにもかくにも会場を確保し大会開催まで漕ぎ着けた、という事実がまずありきです。スタッフの方の行動力には頭が下がります。また、講習会を開催し、インラインの普及という面にも注力していました。予想を上まわる人が参加したようで、スタッフの方も喜んでいました。大会に参加するということは、スタッフへの協力という側面もあるのです。

アースビートのENOさん、道満のすーGさん、小金井のMAEさん、葛西のヒロムさんなど顔なじみの方も多数参加。広いようで狭いのがインラインの世界です。長いこと続けている人が少ないからなのでしょうね。

子どもたちは、戸取選手他一流選手からスピードの基本をレクチャー。一歩一歩片足ずつ確実に乗る、ということを重視していたようです。短い時間ながらも、子どもたちはいい刺激を受けました。

メインイベントのスピード競技は、初心者、小学低学年、小学高学年、一般、エキスパート、シニア(50歳以上)の各部門で構成。出場者多数の部門は予選を行い、各ブロックの上位者が決勝に進むという方式が採られました。

前述の通り、大変ワイルドなコースであったため、転倒者が続出。擦り傷を負った方、携帯電話を壊した方(!)もいました。大会となると、無理をしてしまうのが、お父さんたちの性(さが)でしょうか(笑)

で、下記の選手が入賞しました。

○小学低学年の部
3位、りゅうくん

○小学高学年の部
2位、ケイト

他、多くの選手が予選を突破。特にりゅうパパの4位という成績が光ります。(私は息切れして6位。でも次回は負けませんよ?)

今度の大会は、8月の「萩姫カップ」かな。みなさん、出場しましょうね!