・第２回スラロームコンテスト「TOKYO DOME CUP」の報告（2001.04.02） ４月１日、後楽園スケートリンクにおいて、第２回スラロームコンテストが開催されました。光が丘パイロンズからは、23人の選手が出場。ダンス顧問の田島さんやキッズの保護者の方々も応援に来て下さりました。 今回のコースは1.5ｍ間隔でパイロン10個。タイムトライアルの一般部門とレディース＆ジュニア（小学生以下）部門、そしてテクニック（トリック）の一般部門とレディース＆ジュニア部門。計４部門において、熱い戦いが繰り広げられました。 まずは、タイムトライアルの一般部門。予選では、浜田パパ、マツキヨ君が、１位２位と順調な滑り出し。相馬パパもまぐれで（？）４位。上位６人が予選通過です。決勝では、予選３位のうほうほさん（駒沢）が本領を発揮し、逆転優勝となりました。それでも浜田パパ２位、マツキヨ君３位と大健闘でした。 次は、タイムトライアルのレディース＆ジュニア部門。予選では、ケイトがフロントクロスで１位。島崎君、ユイちゃんも滑らかなパラレルで決勝に進みました。他にも高記録が続出、スラロームという競技が着実に普及していることを実感しました。イツコさん、仁志くん、めぐるちゃん、太陽くん、翼くん、翔くん、聖和くん、聖也くんも頑張りました。決勝では、島崎君が完璧な滑りで見事優勝。２位ケイト、３位ユイちゃんと、パイロンズが１、２、３と独占しました。 そして、テクニック（トリック）の一般部門。中原さん、小藤パパ、林さん、相馬パパが出場しました。みなさん健闘しましたが、優勝はオープンスラローマーのひでさん（駒沢）でした。「慎重かつ大胆に」が今後のパイロンズの課題ですね。 最後は、レディース＆ジュニアのテクニック（トリック）。常連の中原夫人、浜田ママ、及川ママに加えて、斎藤ママ、小藤ママ、諸隈ママも果敢にトリックに挑みました。制限時間が20秒だったので、いつもの「戻り技」が使えず、本領発揮というわけにはいきませんでした。でも「２回転スピン」「トゥートゥースイッチ」など高度な技を披露してくれました。優勝はケイト。「チビクロススイッチ〜連続昇竜」という大技が決まりました。２位以下の発表がなかったのは、ちょっと残念でした。 それで結局、光が丘パイロンズから下記の選手が入賞しました。 ●タイムトライアル 一般部門： ２位　浜田秀雄、３位　松山喬志郎 レディース＆ジュニア部門： 優勝　島崎貴典、２位　相馬圭人、３位　大田結 ●テクニック（トリック） レディース＆ジュニア部門： 優勝　相馬圭人 みなさん、おめでとう。次回も頑張りましょう。