♪きょうも〜雨〜だ〜った〜♪
フェスティバル翌日の月曜は、やることが沢山あるので、会社を休まなければなりません。今回、延期が続くことを覚悟していたので、予めその対策をしていました。私の電子カレンダーに会議を入れられないように、１０月１５日以降の月曜は、「予定あり」と入力していました。実際３週連続で日曜は雨、翌月曜はちゃんと出社して「予定あり」を取り消し。これでも仕事は回ります（笑）
過ぎてしまえば思い出話ですが、この数週間は本当に大変でした。色々ご意見はあるかと思いますが、私の判断は正しかったと確信しています。この数週間の出来事を「きょうひか」で振り返ってみます。
◆きょう（１０月１４日）の光が丘
〇フェスティバル 前日色々 ありました
朝から相馬ママと一緒に、光が丘フェスティバルの備品の最終確認。忘れ物がないか何度もチェック。最後に届いた賞品を梱包。ホンマさん作成のリーフレットも到着。準備万端、やれることは全てやりました。そのあとずっと、ネットの天気予報と、にらめっこ。
１５時前、家族３人で光が丘へ。雨上がり曇り。路面はほぼ乾いていました。リンちゃん＆アンちゃん＆パパがいました。そのあと、アヤト君＆ママ、アリナちゃん＆リオナちゃん＆エレナちゃん＆パパ、リヒト君＆ママ、ナガヤマさん、クボタ君、トモユキ君、大和君、アンちゃんママ、アンドリューがやって来ました。
リンちゃん、パパ、アンちゃんは、この順番に並んで、基礎練トレイン。アンちゃんは、パパが倒したパイロンを直しながら滑っていました。私は、あしたの天気が心配で、気持ちがモヤモヤしていましたが、３人の滑りを見ていたら心が和みました。
１５時半、雨が降ってきたので、皆さんと一緒に「われもこう」（体育館１階の食堂）に入ってコーヒーを注文。皆さんは、スマホであしたの天気予報を見ていました。微妙な予報なので、あしたの朝に最終決定をすることになりました。私は、「お金で“晴れ”が買えるようになったらいいな〜」と提案。
１６時半、雨が止んだので、いつもの場所へ。トモユキ君が木の下で、フリースタイルの練習をしていました。他の皆さんもインラインを履いて、ようやく練習開始。そのあと、思わぬアクシデントがありましたが、幸い大事に至らず、本当に良かったです。
１９時半、撤収。そのあと、クボタ君、相馬ママ、私は、練馬の春田屋へ。途中から、大和君、ケイト、（ケイトの友だち）サワダ君が合流。３人は、小雨降る中、フェスティバルのネタ合せをしていたそうです。さらにキヨミさんも合流。クボタ君の姿を見たキヨミさんが一瞬笑ったので、私も笑ってしまいました。
きょう（１４日〜１５日朝）は、色々なことがありました。「あしたはあしたの風が吹く」あるいは「Let it be」と思うことにします（笑）
◆きょう（１０月１５日）の練馬
〇フェスティバル 延期になって やったこと
４時４５分に目覚ましをセットしていましたが、４時半に目が覚めてしまいました。直ぐにネットの天気予報を確認。なんと７時から１４時まで雨。雨雲の動きを確認したら、東京に次々と雨雲が掛かる予報。これはダメだな。備品の搬入をお願いしていたサキパパに電話、お互い「きょうは無理ですね」で一致。続いて味方さんに電話、「きょうは無理ですね」で一致。遠方のため決断を急ぐ中村さんに電話、「延期になりました」と伝えました。
そのあと私は、その旨を掲示板に書き込み、スポンサー他関係者にメール送信。相馬ママは、パイロンズのLINEでメンバーに伝えました。私は「１０月１４日のきょうひか」を書いたあと、管理事務所に電話。センター長に延期の旨を伝えました。併せて２９日のけやき広場のイベントを確認。２２日も雨の場合の対策です。幸い予定が入っていなかたので、この日を仮抑えすることが出来ました。
次は、きょうの打ち上げ会「若まる」の対応。完全キャンセルは今後問題になるので、縮小開催をすることにしました。何人集まるか？相馬ママがLINEとメールで連絡を取って調整。そんな中、外出中のケイトから「ローラーダービーの仲間と一緒に今から（相馬宅に）帰る」と連絡がありました。気を遣うのがいやだったので、私と相馬ママは、ユナイテッドシネマとしまえんへ行って、「アウトレイジ最終章」を鑑賞。フェスティバルが延期になってモヤモヤしていた気持ちが吹っ切れました（笑）
その足で相馬ママと「若まる」へ１０分前集合、一番乗り。直ぐに続々メンバーが到着。けいちゃん、味方さん、ナガヤマさん、大和君、サキママ、クボタ君＆ミサキさん、ちひろ幹事長、アンドリュー、ケイト、国枝君、モモンガさん、サワダ君、計15人が集まりました。きょうの残念会、来週もよろしくね会、大和君の壮行会、クボタ君の快気祝い？等を兼ねて乾杯！
来週＆再来週の段取り、光が丘フェスティバル歴史、フランスの話、ローラーダービーの話などで盛り上がりました。一旦しめたあと、同じ場所で二次会。アンドリューとサワダ君の英語バトルに、大和君が中国語で参戦（？）２４時前、解散。いつもの倍くらい飲みましたが、何故かあまり酔いません。この二日間がとても長く感じられました。
◆きょう（１０月２１日）の光が丘
〇フェスティバル ２９日に 再延期
朝起きてリビングへ行ったら、ソファーの上でケイトが寝ていたので、「ケイト、邪魔だ！」と言ったら、ケイトではなくサワダ君でした。サワダ君は、直ぐに帰宅。私は、直ぐにあしたの天気予報をネットで確認。すべて「一日雨・降水確率90％」の予報、今回は分かり易かったです。フェスティバルは２９日に再延期することを即決しました。
公式サイトと掲示板にその旨を書き込み、関係者にメールとLINEで連絡しました。そして、管理事務所へ電話をして所長に延期を伝え、日付を２９日に変更したフェスティバルの「企画書」を作成しました。
１３時過ぎ、相馬ママと一緒に光が丘へ。雨。勿論誰もいません。ケヤキの紅葉が一気に進み、路面に積もっていました。管理事務所へ行って、所長と面談。先ほど作成した企画書を提出しました。これできょうの仕事？は終わりです。
＜中略＞
現時点での２９日の天気予報は「晴れ」です。光が丘フェスティバル史上初となる「三度目の正直」を実現させたいです。＞皆さま、ご協力よろしくお願いしますね。
◆きょう（１０月２５日）の新宿＆練馬
○三度目が ダメなら四度目 準備する
天気予報を見たら、台風22号発生！週末の天気が怪しくなってきました。だけど私は諦めませんよ。こうなってからが勝負です（笑）
会社のビルの公衆電話から光が丘公園管理事務所へ電話。所長と話しをすることが出来ました。私は素直に「週末、台風が近付くかもしれないので、困っています」と相談。所長は「１１月５日（日）もけやき広場は空いています」そして「１０月２９日に開催出来たとしても、教育委員会の後援承認証の日付を変更して再提出して下さい」とのことでした。
もともと後援承認証は「１０月１５日開催、雨天予備日２２日」となっていました。これを「１０月２９日開催、雨天予備日１１月５日」と変更すれば、両日とも占用許可を得ることが出来るのです。直ぐに相馬ママへ電話、事情を説明。相馬ママは、練馬区教育委員会へ。担当の人に事情を説明〜変更届けを提出〜受理されたそうです。その写しを後日管理事務所へ提出する予定。
ということで、あとは天気予報とにらめっこをしながら、２９日開催するか？５日に開催するか？を決めたいです。皆さん、ご心配掛けてすみません。もうちょっとだけ付き合って下さい。５日が本当に最後です。これ以上順延はしません。
私が開催に拘っているのは、以下の理由からです。沢山頂いた協賛品、本間さん制作リーフレット、2017缶バッチ‥‥これらをどうしよう？あれだけ沢山練習をした人たち‥‥残念だろうな〜。私自身１回休んでしまうと、次回のモチベーションが下がるだろうな〜。無事に終わって、庭の湯に行きたい！などなど。
なお、搬入用自動車の手配が更なる悩みのタネです。ケイトがレンタカーを手配する予定なのですが、２８日借りた後に雨が降ったらどうしよう。そもそも大阪から段取り〜帰京〜搬入〜搬出が出来るのか？
＞何方か搬入用自動車の手配が出来る方、いらっしゃいますか？
◆きょう（１０月２８日）の光が丘
〇雨延期 二度あることは 三度ある
朝起きて、ネットの天気予報を見たら、２９日は「一日雨・降水確率90％」覚悟していたので、至って気持ちは冷静。フェスティバルは１１月５日に再々延期することを決めました。公式サイトと掲示板にその旨を書き込み、関係者にメールとLINEで連絡。そしてフェスティバルの企画書を「１０月２９日開催、雨天予備日１１月５日」に直して再度作成しました。
ケイトがおじいちゃんの車を借りてきて、相馬宅の駐車場に置いてありました。家族３人その車に乗って光が丘へ、１１時過ぎ到着。小雨。私は、管理事務所へ行って、副所長と面談。日付を直した教育委員会後援承認証（１０月２５日の「きょうひか」参照）と企画書を提出。これで２９日と５日も占用許可が可能になりました。既に２９日は中止〜延期が決まっていますが、提出書類は形式的に整えないといけません。
＜中略＞
ということで、光が丘フェスティバルは１１月５日（日）に開催します。もうこれ以上順延はしません。今年最後のチャンスです。沢山の方に来て頂きたいです。
◆きょう（１１月４日）の光が丘
○フェスティバル 準備万端 明日は晴れ
１４時前、相馬ママと光が丘へ。晴れ。一番のり。そのあと、モナミちゃん＆パパ＆ママ、ハルちゃん、じょうすけさん、クボタ君、渋川ファミリー、アヤト君＆ママ、トモユキ君、ミハナちゃん＆ママ、ナガヤマさん、ナリフミ君＆パパがやって来ました。
メインコースエンドと練習コースあたりに落ち葉が積もっていたので、管理事務所から竹箒を借りてきて、落ち葉掃き。モナミちゃん＆ママ、相馬ママも手伝ってくれました。広いスペースの落ち葉掃きは重労働。私は、大汗をかいて、息が切れました。
そのあと私は、あしたの設営のイメトレ。会場の仕切り位置を確認しました。前日にこれをやっておくと、当日バタバタしなくて済みます。さらに、皆さんと一緒にパイロンマーキング。春の大会に比べて大分簡単ですね。
ハルちゃんとモナミちゃんが早口言葉で遊んでいたので、私は、一番好きな早口言葉「バス、ガス爆発」を教えてあげました。間違えないように言うのではなく、一気に「バス、ガス爆発」と言うと面白いですよ。
１６時過ぎ、小雨が降り出す中、ナガヤマさんが登場。メジャーにLEDを等間隔に付けた、闇練用の照明を持参。照明器具としての実用性は低そうですが、夜にパイロンマーキングする際には便利かも？
D-Gilsは、落ち葉が風で移動する中、最後の練習。これだけ練習をしたのだから、あしたはきっと大丈夫。自信をもって笑顔で滑りましょう！
次第に雨粒が大きくなる中、ナリフミ君＆パパが自転車に乗って登場。私はナリフミ君に「きょうはもう滑れないよ。あした頑張ろう！」と伝えました。せっかく来たのだから、出席カードにスタンプを押しました。
１７時、撤収。帰宅後、２階のインライン部屋の備品を駐車場へ下ろしました。ケイトとサワダ君が手伝ってくれました。１９時前、サキパパが車で相馬宅に。備品を車に詰め込み、これでフェスティバルの準備作業は全て完了。今から相馬ママと夕食に出掛けます。
あしたの予報は「一日晴れ」４度目の正直！光が丘フェスティバルを開催します。＞皆さん、光が丘に集合！待ちに待った「魔法の靴の運動会」を一緒に楽しみましょう。
◆◆フェスティバル当日◆◆
◆設営作業
５時起床。窓の外は真っ暗、東の空に満月。念のためネットの天気予報を確認したら、「一日晴れ」私の気持ちも、ようやく晴れ（笑）家族３人タクシーに乗って光が丘へ。運転手さん「田柄通りでいいですか？」私「任せます」このルートは初めてです。遠回りのようでしたが、時間的には早く着きました。急がば回れ。
６時半、けやき広場へ。味方さん、じょうすけさん、リンちゃん＆パパがいました。きのう沢山積もっていた落ち葉が、大分減っていました。昨晩の風で吹き飛ばされたようです。不思議なことに、残った落ち葉も数箇所に纏まって小山のようになっていました。間もなく、クニエダ君、モモンガさん、サワダ君たち、ケイトのローラーダービー仲間がやって来ました。彼らと一緒に、小山になった落ち葉をゴミ袋に詰めました。
そのあと、次々とスタッフが到着。備品を載せたサキパパの車も到着。設営作業開始。受付テーブルを並べ、テントを張り、「ナガヤマ式三角仕切り板」を地面に設置、サフランテープで会場を仕切り、受付回りの書類をセット、光電管や表示機を設置‥‥私はけやき広場を走り回りました。地面の「黄色い矢印」はトレノさんが担当。「矢印職人」は、クボタ君からトレノさんへ引き継がれたようです。今回の忘れ物は、楽器用アンプスピーカー。ナガヤマさんは、「なくても大丈夫」とのことなので、ほっとしました。
◆受付＆デュアルレース予選
８時半から、スタッフミーティング。新しくスタッフに加わったリンちゃんパパとキヨミさんを皆さんに紹介。私から一日の流れを簡単に説明。そのあと受付を開始、デュアルレースのリハーサル。
９時、デュアルレース予選開始。今回からシニアクラスは「３６歳以上」から「４０歳以上」に変更。断続的な向かい風のため、全体的にタイムは伸び悩み。５秒台の人は、0.2程度遅くなった感じです。私は、人生初の７秒台。風のせいではありません。
使用コースは終始１列だけ、ほぼ常に誰かが滑っていました。この参加人数（86人）だと、１列だけで回す方が効率的でした。キッズクラスが増えて嬉しい限り。「ビギナークラス」を「インライン歴半年以内」から「１年以内」に変更した方がいいかも知れませんね。
ハマヲさんは、クラス別の歴代最速記録を調査、それをアナウンスしてくれました。
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【キッズ】
タカノマイキ選手 ６秒４７ （２００４年）
【ビギナー】
キヨサワヒロト選手 ５秒８４ （２００５年）
【ジュニア女子】
ホソダワカ選手 ５秒６３ （２００９年）
【ジュニア男子】
アイザワアツヤ選手 ５秒５６ （２００３年）
【シニア女子】
ヨシダサトミ選手 ６秒１８ （２００６、２００７年）
※過去に優勝３連覇を２回達成
【シニア男子】
ヨシダタカアキ選手 ５秒１３ （２００９年）
※過去に優勝３連覇を達成
【オープン女子】
タカノナホ選手 ５秒４２ （２０１２年）
【オープン男子】
ソウマケイト選手 ４秒６５ （２０１１年）
※過去に優勝６連覇を達成
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本格的なお弁当を食べている集団がいたので、１０分程度昼休みを延長しました。以降、午後の部は少しずつおしてしまいました。
◆開会式
１１時４０分、予定より１０分遅れで開会式。今回もハマヲさんがＭＣ。すっかりフェスティバルの顔になった感じですね。
私は、下記のような話をしました。
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１０月１５日、２２日、２９日と雨。きょう１１月５日は、ようやく晴れ。４度目の正直で開催にこぎつけました。４週間の間に、季節は進んで、けやき広場のケヤキも赤、黄色、緑と紅葉が進みました。あの煙突もあんなに短くなってしまいました。
私がここまで、光が丘フェスティバルの開催にこだわったのは、いくつか理由があります。もし、今年中止になったら、沢山のスポンサーから頂いた賞品どうするの？リーフレットや缶バッチ、どうするの？あれだけ沢山練習した子どもたち、残念だろうなー。そして、私自身１回休んでしまうと、次回のモチベーションが下がるだろうな〜。勉強でも仕事でもスポーツでも、１回休んでしまうと、２回目が休みやすくなってしまいます。
１７年間、フェスティバルを開催してきたら、開催する目的が自分なりに分かってきました。それは、「続けるために続ける。集まるために集まる」ということ。それだけでいいんじゃないかと思います。
2020年までは絶対に続けます。きょう一日「魔法の靴の運動会」を楽しみましょう！
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続いてクボタ君から注意事項の説明。○○君と違って安心感がありました（笑）デュアルレース本戦出場者発表のあと、集合写真の撮影。今回もミハナママがメインカメラマン。煙突が短くなったので、その影が広場を覆うことがありませんでした。
◆デュアルレース本戦
スタートに立った選手たちに、ハマヲさんが簡単なインタビュー。ショー的要素が強まり、いい感じの演出でした。スターターはサキパパ。曰く「位置についてからプッの間が長く感じられた」とのこと。タイミングはランダムなのですが、間が長い方に振れた回数が、たまたま多かったのかも知れません。待ちきれずにフライングする人がいる一方で、一か八かの神ダッシュで勝利する人もいました。「神ダッシュ フライングとは かみ一重」ジャッジは、じょうすけさん。こちらも○○君と違って、安心して見ていられました（笑）
◆パイロンアタック
パイロンアタック担当の廣田さんは、ご都合悪く欠席。廣田さんが作成したパイロン配置図を、私はプリントしてスタッフの皆さんに配布しました。ルール説明とスターターは、急遽トレノさんが担当。第１走のルールは「２ｍ助走＋パイロン５個を７秒以内」リハーサルの日にシミュレーションを行い、体内時計が狂い易いルール（パイロン数と秒数が不一致）にしました。リヒト君は、ピッタリ「7.00秒」の神滑走。第２走以降は「小学４年生以上と対戦する小学３年生以下は、３ｍ前方からスタートする」というハンデを採用。これもいい匙加減でした。
なお、残り人数が１桁になると、負けた人も入賞する可能性が出てくる（例えば、その後の対戦で全員が失格になる）ので、勝っても負けても戻ってきてもらうことが重要。また、負けた人の中では、「失格にならなかった人」が優先されるので、スタッフの記憶力も重要です。私は、クボタ君に私の記憶のバックアップをお願いしていました。
◆フリースタイル
事前エントリーなし、出場者は直前に判明という大雑把な？運営のわりに、毎回ちゃんと盛り上ります。出場者がノリを弁えているのですね。今回も大きく分けて「準備万端系」と「行き当たりばったり系」に分かれました。前者の代表はD-Girls、後者の代表はケイトたち。さらに正攻法のマユちゃん、可愛い系ほのかとママーズが入賞者に加わり、フェスティバルらしい審査結果だと思いました。
今後も「何でもあり」を追求したいですね。例えば、インラインを履いているけれど、履いているだけで滑らないバンド「ザ・パイロンズ」を構想中です（笑）
◆ダンスパフォーマンス
今回は６組が出場（前回は７組）、沢山のギャラリーを沸かせました。実はこのコーナー、事前の準備が意外と大変なのです。メールでエントリーを受けたあと、チーム名＆紹介文＆音源＆出演順が間違わないように管理。音響担当のナガヤマさん、ＭＣのハマヲさんと情報を共有。まさしく段取り八分です。
埼玉Ｊｒクラブが初参加。林さん＆ヨシミさんが沢山の子どもたちと＆パパママを誘ってくれたおかげで、フェスティバルは一層盛り上りました。
◆スラロームリレー
計１９チーム、光が丘からは６チームがエントリー。私は「チーム・アルペジオ（リンパパ、はやまる、相馬、ホカゾノ）」で参戦。アルペジオとは、ギターを指で一音ずつ鳴らす奏法のこと。指のスラロームとも言われています（笑）ケイトが初めてミス（転倒）をするも、相手チームもパイロンキック。リレーにはドラマが生まれすね。決勝戦第１走者のけいちゃんは、２個目のパイロンをキック！リレー史上最大の拍子抜け（笑）私は、本当にひっくりかえってしまいました。動画で確認して下さい。
◆表彰式・閉会式
約３０名（チーム）を表彰。今回はユリコさんとキヨミさんが宛名書き。表彰状の日付は予め「１０月 日」と印字してありましたが、「１０」に訂正線を引いて、その上に「１１」と書いてもらいました。パイロンアタックの賞品「パイロン大盛り、パイロン並盛り、パイロン小盛り」は、私らしい？ジョークのつもり。閉会の挨拶で、相馬ママにお礼を言おうと思っていたのですが、すっかり忘れてしまいました。ここだけの話です（笑）
◆撤収作業
撤収作業の手際の良さは、光が丘フェスティバルが光が丘のイベントの中で一番でしょう。あっという間にけやき広場は綺麗に片付きました。ちひろさんが「今回はダンボールのゴミが少ない」と指摘。ダンボールはちゃんと畳んで束ねられていました。以前は、○○君が力任せに手でちぎっていたので、かさ張っていたのですね。なお、今回○○君はフェスティバルに参加出来なかったのですが、この「楽屋話」の中で活躍してくれました（笑）沢山の備品と私をサキパパの車に載せて相馬宅へ。相馬ママとケイトは、大江戸線で相馬宅へ。バケツリレーで、２階のインライン部屋に備品を搬入。
◆打ち上げ会
１８時半、打ち上げ会場「若まる」へ。既にほぼ満席状態。テーブル席に入りきれない人たちはカウンターに座っていました。今回もちひろ幹事長が最前線で切り盛り。正式の乾杯！のあと懇談タイム。子どもたちは、駄菓子の食べ放題に大喜び。一度締めたあと、同じ場所で二次会。もう一度締めて、さらに三次会。このお店は融通がききますね。フェスティバルを３度延期したことに関して、私は一部の人から色々詰め寄られました（笑）四次会は、「La Bettala（ラベッタラ）」けいちゃん、カズさん、クボタ君＆キヨミさん、ちひろさん、私が参加。赤ワイン３本空けました。きょうは、いつもの２倍飲みました。
◆◆フェスティバル翌日◆◆
毎年私は、フェスティバルの翌日から三日間休暇を取っています。朝９時起床。頭が痛い！飲み過ぎと疲労と、これからやる作業が原因でしょう？相馬ママは仕事。ケイトは大阪へ戻っていました。私は、直ぐに関係各社へ報告のメール。各競技の結果を纏めて、公式サイトにアップ。頭が痛いので、集中力が欠如。その後、間違いの指摘〜修正が何度かありました。そして、「きょう（１１月５日）の光が丘」をアップ。
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〇フェスティバル 続けるために 続けてる
「二度あることは三度ある」を乗り越え、「四度目の正直」で光が丘フェスティバルを無事開催することが出来ました。
参加者の皆さま、応援団の皆さま、スタッフの皆さま、ありがとうございました。競技の結果を公式サイトにアップしました。
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続いて、インライン部屋に散乱していた備品のあと片付け。ここまで終わったところで、ようやくひと休み。映画「サバイバルファミリー」を鑑賞。日本中の全ての電気が使えなくなったら、ある家族はどうやって生き延びるか？という話。お約束どおり「苦難に遭うと家族は一致団結する」という展開でした。相馬家もこの４週間は「サバイバルファミリー」状態でした（笑）
◆◆フェスティバル翌々日◆◆
朝から映画「追憶（バーブラ・ストライサンド主演ではなく、岡田准一主演の方）」を鑑賞。「過去の事件が現在の事件に絡んでくる」という設定は、日本のミステリー映画の定番ですが、この映画の展開は一寸前例を思い出せません。
お昼から、待ってました「としまえん庭の湯」へ。この日のために、私は半年間頑張ってきたのです！ところが、入り口に「メンテナンス中につき、月曜から金曜まで休業します」の張り紙。なんてこった！‥‥そして私は途方に暮れて、一旦帰宅。
でも私は諦めません。他の温泉を探すことにしました。相馬ママが言うには「ケイトが『極楽湯が良かった』と言っていた」とのこと。さっそくネットで検索。光が丘へＧＯ！光が丘駅からタクシーで10分弱。駅から一寸遠いですが、料金はリーズナブル。ひととおり風呂に浸かったあと、食堂の座敷に座って、「極楽」タイム。天婦羅を食べながら、冷酒をちびりちびり。程よく酔ったところで、また風呂へ。石風呂に寝転がったまま眠ってしまいました。
◆◆フェスティバル翌々々日◆◆
朝から、今更ながら映画「美女と野獣」を鑑賞。確かに良く出来た映画でしたが、私には毒が足りませんでした。そのあと、相馬ママは、中丸君のイベントへ。私は、映画「ハクソー・リッジ」を鑑賞。戦闘シーンが最も過激と言われる戦争映画。十分過ぎる毒がありました。
なお、実はこの数日、私は、フェスティバルの対応と並行して、ある詰将棋を作っていました。毎年将棋仲間に送る年賀状には、十二支に因んだ形の詰将棋を載せています。この日、来年用の「犬」の形の詰将棋が完成しました。
◆◆最後にひとこと◆◆
ここ数年「楽屋話」を書く筆（キーボード）が重いです。「うまくいったのだから、それでいいじゃないか！」と思ってしまい、当日のことを思い出すのが面倒くさいのです。でも今回「楽屋話」を休むと、来年も休んでしまいそうです。面倒くさがる気持ちが慢性化すると、「きょうひか」にも休み癖が生じそう。さらには「光が丘へ行く」こと自体にも悪影響を与えるかも知れません。というわけで、今年も頑張って「楽屋話」を書きました。最後まで読んでくれてありがとうございました。
未来の私への申し送りメモ。ビギナークラスの見直し（インライン歴１年以内に変更？）、搬入用自動車の確保、開会式は定時（１１時半）にスタートする、2020年の缶バッチは東京五輪にちなんで金色、いい加減新しいウィールに変えようよ。
○フェスティバル 続けるために 続けてる